2008年03月05日

んなもん。

誰だって知ってるよw

【日中】中国 日本との紛争に解決の意思なし 米公聴会[2/28]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1204193420/

1 ケツすべりφ ★ New! 2008/02/28(木) 19:10:20 ID:???[0回目]
【ワシントン=古森義久】中国政府は東シナ海での尖閣諸島の領有権やガス田開発の権利
をめぐる日本との紛争は元来、解決の意図はなく、国家主権の発動として対立のままにしてお
くことが基本方針なのだという見解が27日の米国議会の公聴会で発表された。

米国議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」が同日、開いた「中国の主権に対
する見解」についての公聴会で証人として登場した米海軍大学「中国海事研究所」
のピーター・ダットン教授は中国が領土や領海の拡大主張によって国家主権の積極的な発動
を図ることを国策にしていると証言し、その実例に東シナ海での中国の主張をあげた。

ダットン教授はまず(1)中国は大陸棚の延長を自国領とみなし、沖縄海溝までの領有権を主
張しているが、「大陸棚は長江や黄河からの沈泥の堆積(たいせき)」というのも氷河時代の現
象であり、いまの世界でこうした主張をする国は他にない(2)尖閣諸島も合法的領有権主張
の根拠となる中国の実効的な統治や支配の歴史的証拠はない−と述べ、東シナ海での日本
との領土領海の紛争での中国側の主張の根拠が薄弱であることを明言した。

同教授はさらに東シナ海でのガス田開発に関して小泉政権下の日本が対中交渉の進展がな
ければ、独自でも開発を進めると言明したのに対し、中国側が「そうした行動は戦争とみなし、
軍艦をすぐ送り込む」と言明したことは、中国が領土紛争では国家主権の発動のために、軍事
力を使っても断固、対抗してくるという姿勢の表れだろう、と述べた。

ダットン教授は東シナ海での領有権や排他的経済水域(EEZ)をめぐる日本との争いで中国当
局は(1)これらの紛争を解決する意図はなく、日本との対決を管理したまま続ければ、中国民
のナショナリズムを刺激する材料となる(2)かつて中国本土を占領した日本との争いは中国民に
訴えれば、中国共産党の統治への合法性を高め、中国内の不平等など諸問題から注意を外す
ことになる(3)日本との対立状態を続ければ、一般中国人の共感を得て、政府への支持を高め
る(4)中国当局がもしエネルギー確保を最大限、優先するのであれば、もう何年も前に日本との
間でEEZの問題を解決し、ガス田開発の共同事業を進めていることができたはずだ−と証言した。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080228/chn0802281816007-n2.htm

さて、日清戦争で負け、日露でハブられ、日中でおなさけ勝ちだった中国様が何か勘違いしてますねw

と、言っても中国は本格的に海洋政策を充実しだしてるから、全く無視できる状況ではないんだがね。

まず。
中国のプラン的にはどうなっているかを知っておかないといけないので、概要だけでも再度復習しておきましょう。

・ 「再建期」
1982-2000年 中国沿岸海域の完全な防備態勢を整備 ほぼ達成済み
・「躍進前期」
2000-2010年 第一列島線内部(近海)の制海確保。2015年にずれ込む見込み
・「躍進後期」
2010-2020年 第二列島線内部の制海確保。空母建造
・「完成期」
2020-2040年 米海軍による太平洋、インド洋の独占的支配を阻止
・2040年 米海軍と対等な海軍建設
と言うことです。
なお、第一列島線、というのは日本〜台湾〜フィリピン〜ジャワ〜スマトラ、第二列島線というのは日本〜小笠原〜グアム・サイパン〜パプアニューギニアを結ぶ防衛戦の事。
また、中国が発表している防衛基本方針は
1. 海軍の使命は、外敵による海上からの侵略の阻止、国土と海洋権益の防御、祖国統一である。
2. 「近海」とは戦略上の概念であり、その範囲は、中国が管理する全海域のみならず、以下の海域に存在する『中国固有の領土』も防衛範囲に含む。具体的には、日本から台湾、フィリピンにいたるラインを「第一列島線」と称し、このラインの内側を中国近海と位置づける。小笠原諸島からグアム・サイパンにいたるラインを「第二列島線」と称し、各種作戦を実行できるものとする。
3. 近海防御の目的は、中国の統一、領土及び海洋権益の保全である。中国を対象とする戦争に対処し、中国が平和で安定した環境の中で社会主義の現代化を進め、アジア太平洋地域及び世界の平和を保障する。

さて、復習ココまで。

素晴らしい、海軍理念ですね。
まさにシーレーンを持って世界を制す。
統治はしない。だが、支配はさせて貰う。
まさに海洋国家戦略の礎にして、その基本。

―そして、かつて帝國海軍が夢見た決戦構想。
空母、潜水艦で構築された幾重もの漸撃線によって、米艦隊の兵力を一気に漸減。
戦艦・水雷戦隊を主力とした主力艦艇群が近海で米艦隊と艦隊決戦で雌雄を決する。


だけれども、日本にとっては百害あって何とやらですが。
日本の国家戦略としては絶対に容認できませんね。こんなのを容認するわけにはいかない。

そして今回、この問題を結束強化・国威発揚の為に使うという。

困るのだが。日本的には。
さて、結束強化と国威発揚に使うのがなぜ困るのか?
国威発揚は言わずもがな、こいつらは非武装調査船にも軍艦を使うと馬鹿言ってるわけですから。

じゃあ、なぜ結束強化が困るのか?
簡単にいうと、中国が暴走するからです。
結束の為にわざわざ外敵を作るというのは、外敵がないと纏まらない、ということであり、普段はてんでばらばらだということ。
すなわち、にらみ合いで止めたいのが、いつの間にか紛争へ拡大して、そのうち戦争に発展する可能性もあります。
上の例でいくと、東シナ海ガス田近海に調査しにきた日本の調査船に、中国海軍が軍艦を派遣。監視させるつもりが、軍艦が発砲。

世論次第では偶発戦が本格的な戦争になる可能性があります。
制御できないっておそろしい。

また、逆の側面をもっています。
「日本は敵だ。対日戦線を強固に組んで立ち向かおう」

ノリ的には、日中戦争と同じです。
外敵がいるから奴を叩きのめそうぜ。というかんじ。
で、この結束が、日本に向けられるのかというと、そうではなくて多分、対象は台湾。
台湾を武力を用いてでも統一したいのでしょう。そしてついでに沖縄諸島も。

その時に、沖縄に兵を向けるときに使う大義名分が、多分上の文句

「日本は敵だ。対日戦線を強固に組んで立ち向かおう」


なぜ、沖縄に?と思う人もいるかと思うけど、あそこに兵力を向けるともれなく日本中の反戦運動家な人達が日本国内で騒動を起こしてくれる上に、沖縄は無抵抗。
日本が政治的に混乱に陥れば、沖縄占領の第一歩が踏み出せて、オマケに台湾攻略戦に際しての邪魔者(在日米軍あるいは第七艦隊)をそこに釘付けできる。
そもそも日本の陸自の島嶼防衛奪還能力はそこまで高くなくて、西部方面普通科連隊が一杯一杯って感じ。
戦前の陸軍みたいに空母持たせるきはないけど(※1)、陸自内に海兵隊に準ずる部隊(まぁそれが西普連なのだが)あるいは本格的な島嶼防衛・奪還を目的とした海兵隊でも立ち上げるか。(※2)

まぁ、とにかく中国が台湾を攻め入るとき、戦略的な意味合いで攻めてくる可能性は十分にあるということ〜

さて、では、一通りテキトーにあることないこと書いて(※3)対中脅威論を煽ったところで、(ぼくのかんがえた)防衛策をボチボチ書いていきましょうかと。

まず、海自・空自の徹底的な能力向上が必要ですね。
なぜか?今現在の日本に必要な陸上兵力は”潜在的な”陸上兵力だからです。
陸自の出番は、敵が本土海岸線まで到達したとき水際でコレを追い落とす時からです。
海自と空自が片っ端から海上で敵の輸送艦を撃沈させればそれで日本は戦略目的を達成して、戦争に勝ちますので陸自の出動出番は無いまま終わります。(最も、それが一番なわけですが。)
極論してしまえば、海自と空自がチート級の強さを誇ってさえいれば陸自はイラナイ、わけです。
ところが、そんな都合の良い話はありません。仮にチート級の強さを誇っていても物量に潰されます。し、どんなに頑張っても海自と空自だけでは工作員その他の特殊部隊を防げません。
なので、陸自が必要となってくるわけですが、これはまた後述。

さて、空自から述べていきたいと思いますが。

早急にFX選定しないか。


いや、わかる。F−22が素晴らしいのはわかるし、F−22に決定出来れば万々歳だ。

だが、達成できない最善に何の意味がある?と。
達成不可能ではないが、F-4の寿命とすりあわした時に、F-35の完成時期を見たときに、F-22購入のベストと言えるかは謎。
FXと別にラプター取得計画を導入したら?と言いたいが、ソレはソレコレはコレ。
役人大国・日本だから、納期とかの期限はキチキチに守りそうだが納期より大切な何かが喪失していきそうな気がするが・・・

ただ、空自、つか、自衛隊の人に求められるのは

後手必勝


基地外としか言いようがない思想だけれども、専守防衛をしたければ必然とそうなる(※4)。
だからF-Xには必然的に今のF-15より速く飛べて、F-15より強い戦闘機でなければ成らないわけですよ。
なぜかって?相手国は”現在の”日本を攻略する計画を打ち立てているわけですので。
すると、必然的に答えは決まってくるわけでして。
まぁ、タイフーンで良いと思うんですがねぇ。(※5)
で、米国との繋がりはどうーするかというと。

次に海自。

私は政治的効果を海自に求めます。
まず、海自の艦艇定数増加、と言いたいのですがはっきり言って自衛隊の人数が足りませんので、無理でしょう。(※6)

まぁ、ココでは若干本質を外して、いかなる艦艇を次世代に導入するかを話して行きたいと思います。

まずは、次DDGとしてズムウォルト級駆逐艦を導入、もうヤバゲですが、更に新型艦種としてLCSを導入。
LCSはフリーダム級だろうが、インディペンデンス級だろうがかまいません。どっちも開発の延期・休止が決定していて計画の存続が危ぶまれているんで。(※7)
これはラプターを購入しない代わりに、米国の兵器開発企業に恩を売っておくという意味合いです。(※8)
空母はいりません。あと半世紀後にもう一度考えます。(※9)
次いで、原潜を導入。
原潜は核戦力保持の一点の為だけに購入するんで、同時に核戦力の構築にも全力を注がないといけませんが、まぁ、それは別のお話。
更に、潜水艦戦力増強の為に定数を増加。
あ、先に人がいないから無理って書いたばっかだった。

まぁ、海自はこんなもんでしょう。
汎用DDの出来しだいですが、もう一度海軍大国として世界に立ちたいですね。
まぁ、既に世界トップレベルではあるんですが。
多分、独や仏海軍ぐらいには負けない。


最後に陸自。

先にも書いている通りに陸自の皆様が出動しないのが、この国の防衛に取っては最高の状態です。
ですが、おこっちゃう事はおこっちゃうw
なので、対応するためには陸自の皆様方の力が絶対不可欠なわけです。
そもそも古来より戦略爆撃だけで相手を屈服させることに成功した戦争はありません。
最後には地上兵力で全てが決します。(※10)

まずは、対空部隊の充実ですか。
新型のSAMでも配備して、対空力をあげて中国・韓国からの巡航弾を片っ端からたたき落とせるようにする。
で、こちらも長槍を持ちます。無論です。
敵地攻撃能力?いいえ、敵基地攻撃能力です。
大元を一発で仕留めてやればおk。なので、自衛隊にトマホーク等の巡航弾、あるいは核兵器搭載の弾道弾を保持したいですね。

次に対艦誘導弾。片っ端から海自と空自が揚陸艦を沈めても何せ戦闘が起こってるのが12海里(約22.2km)先なので沈め漏らしがないほうが凄いわけでして。
こいつら用に今のSSM−1改良型の対艦誘導弾を開発して海自や空自と連携して運用できるようにする。
まぁ、今の射程でも長すぎる(150km以上)(※11)わけなんですがねw

最後に新型の戦闘ヘリ。
AH-64Dアパッチ・ロングボウが10数機だってさ。
おいおい、どーすの?富士重工は。

まぁ、富士重の心配をしても社員じゃないのでわからないからほっとくとして。
さて、アパッチと同程度の能力が欲しいけど、多分AH-1Zかなぁ。
アパッチとの一騎打ちは敗れたけど、ココで再度契約が取れるかも知れん。
が、個人的には国産ヘリOH-1の重武装型をススメる。
が、エンジン出力がなぁ。今の出力じゃ重武装ムリポw

でも、ヘリの問題はどっちかというと、機体よりエンジン系なんだよね。
つか、極論すると、ガワはどーにでもなる。エンジンさえしっかりとした物を製作できれば。
でもなぁ、富士を裏切ったばかりだしなぁ。富士の意向次第かもしれないなぁ。
まぁ、ロングボウミリ波レーダー載っけて、30mmの自動機関砲とAGM-114ヘルファイアと何かミサイル載っけられる武装で妥協しよう。


いやいやいや、思いっきりアパッチ・ロングボウじゃん。

と、まぁ、ぐだついて書きましたが、どれくらい実現されるかなぁ


※1
何度でも言おう。

「陸軍に空母を持たせる気はない」


海軍に空母、ではい。陸軍に空母、である。
実は陸軍は陸軍空母という空母を保有していた。

・・・・無論、輸送用ですよ?

※2
西部方面普通科連隊は海兵的な側面を持つと思われがちだが、実際の任務は特殊部隊的な任務である。
すなわち、奪還主力部隊のサポートの為に橋頭堡を確保する。という任務体型である。どちらかというと、だ。

なので、島嶼奪回戦の一連(偵察→奪還)の任務を単独でこなす自衛隊の設立でも、と思っただけである。
まぁ、海自と陸自が連携すれば良いだけの話。

※3
と、いっても大幅に改変しているわけではない。
0を1と言うのは嘘つきであり待ったくもって許されざる事であるのだが、1を10と誤認させるのはテクニックの範囲の話で、引っかかった方が悪い・・・・と私は思っているw

無論、引っかける奴も悪いが。


※4
本来の専守防衛とは

「国土を戦場にしない」


とこであり。日本のような防衛形態ではない。
専守防衛、という思想事態がダメではないのだが。

※5
私は本当にタイフーンで良いと思っている。
入手の道が困難なラプター(ただし、後述の部分も考慮すると意外と入手しやすいのかも知れない)。
技術的には既におもしろみもないイーグル。
論外のスーパーホーネット。

無難な道で良かろうと思う。
オマケに技術をくれるという、コチラからもある程度の技術は出さないといけないがバーターではないか。
ライセンスでどーこー揉めるよりもずっと良い。

ただ、本当にどの機体も一長一短があり、全機種導入、という至極日本的かつ、整備何ソレおいしいの的な解答がいいなぁ、とは思っているのだがw

※6
特に空自と海自というのは民間からの徴収がきかない分野である。
なぜかというと、全てが専門職の軍隊だからだ。
だから、戦闘艦、あるいは戦闘機に乗る人間は脱出することが絶対的に求められる傾向にある。
単純な話、護衛艦を2隻失った方(乗組員無事)が護衛艦一隻+全乗組員失うよりもずっと軽い損失だということ。

※7
LCSとライバル関係と見ることが出来るのが仏伊共同で立ち上げられた多目的フリゲートFREMMだが世界的に売れ筋となると思われる。
(軍事研究/2008/03)
この欧州製多目的フリゲートは確かにコンパクトで手頃に全ての性能が詰まっており、売れ筋となるかもしれない。
が、米国は自国兵器が売れる前の完成するかしないかの問題になってしまった。
ので、助け船、ではいが、次期主力戦闘機を欧州製にした代わりに金のかかりそうな、オマケに失敗する可能性もあるプロジェクトに一枚噛んでおく(出資する)、わけである。
特にズムウォルト級駆逐艦が搭載予定の総合電気推進の電動機の部分が未だに揉めているので、日本の民間の部分で代行か努力し、いけそうならソレを手みやげに米国に媚びを売りましょう。と言うのが大筋の計画。

無論、上手くいく保証などどこにもない。

※8
ラプターだが、軍研(2008/03)にF-22Aのラインを存続させる計画があるという。
と、いうかLMとUSAFが死ぬ気で努力するから延命するだろう。
表向きの発表は所定の定数を満たすためだが、多分だが、F-35の開発費高騰が原因じゃないだろうか?
で、そのライン延命上手くにつけ込めば日本に回すF-22分が確保出来るかも知れない。ということ。
防衛商社とLMの議会工作に期待するw

※9
いや、個人的希望を言えば欲しいんだけどね。
空母は。
でも、艦載機も無いしねぇ。いっそのこと空母保有を見越して海自にスパホ与えます?
でもねぇ、人も金も(略)全部足りない。
ので、多分整っているであろう半世紀後に期待するw

※10
おおよそ、海上兵力と空軍力だけで決した戦争が思いつかない。
最後には歩兵の「ガッツ」が戦争を占うわけである。

※11
日本はその国土の関係上、対艦ミサイルという存在の開発に熱心であり、また、特異な運用を行う。
その一つがこのSSM-1、88式地対艦誘導弾であり、海岸線より100km以上内陸から発射して撃ち込む。
その為の長長射程であり、地形追従飛行能力である。この様な運用方法、あるいはミサイルの能力は他に例がない。
海岸線より50km先の目標は水平線下になり撃ち込むことは出来ないのになぜこのように長射程を保有するのかというと陸上での飛翔距離を長くし、陣地選定の自由度を高めることで生存性の向上を意図したものであると考えられている。
また、このSSM-1は非常に優れた性能を保持しており、米軍の射爆場で試験したときは高ジャミング下でも著しい高命中率であったので米軍関係者が驚いた、という逸話が残っている。

posted by ドゥエム伯 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 東亜+の諸問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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