2007年09月10日

TOAファイト―表の論戦

え〜、推敲等が終わりましたので、はるしお公と私のTOAファイトを載せたいと思います。
こちら側で見やすく編集をしてありますので、原文そのままではありませんが、内容は同じです。

私が討論してきたなかでも、最高レベルの内容でしたのでここに掲載をしたいと思います。
なお、TOAには「観客席」というものが存在しており、観客席から外野は観戦しております。
論客同士の対決というものも重要ですが、「岡目八目」の外野の意見は冷静で、要点を的確につき、オマケに論客同士が言ってない裏の内容まで言います。
その為、非常に重要なので後々掲載をしたいと思います。

さて、以下TOAファイトを見て貰います。


アロワナ皇帝 ◆GSs/fPyAww
審判です

点呼及び採点ルールを説明いたします

・点呼及び採点ルール(急造)

点呼を0時30分に致します
その際その場にいた(点呼に応じた)人によって採点を致します

採点は5点をお互いに配点
例:名無し1氏3点
  名無し2氏2点

で、配点理由も書いた方がよいかと。
なお、採点拒否も認めます



【1】はるしお ◆8E5UA0MqMw

はい、よろしくお願い致します。

北朝鮮はNPTに批准していながらも、これに反する行動を取り続け、NPTを2003年に脱退。
その後核廃絶を取引材料としての経済援助を受けながらも、
これを軍事転用し、核開発を極秘裏に継続
そして2006年に核実験を行い、核保有を宣言しました。
これはNPTに批准し、更には核廃絶の為の多国間合意を行い、
その代償としての経済支援を享受した国の行動としては
到底容認できない物です。

国際社会とは、多国間の主観的利害が異なる中で、
円滑な交流と共生を行うためのものであります。
そのために、契約の履行は必要不可欠なものであり、
契約不履行を行う国は国際社会より弾き出される結果を招きます。

北朝鮮は「核開発を行わない」、
つまり核保有権の放棄という代償に基づき、各種経済支援を受け取ってきました。
これが最初はNPTであり、後のKEDOであり、六者協議であります。
これにより契約を締結し、利益を享受した状況です。
そこから、利益のみを享受し、義務を放棄して契約の不履行を行った事、それが今回の核開発です。
これを国際社会が否定しない場合、契約を守るという国際社会において必要最低限度の概念が消失することとなり、
多国間合意等の意義が喪失します。
つまり国際社会が破綻しかねない行為であり、
それが故に北朝鮮の核保有については、
これを到底認める事はできないと言わせて頂きます。
また、北朝鮮が主張するアメリカの金融制裁についてですが、
これは「核保有権の放棄」に対する見返りとしての物を停止するという性質の問題ではなく、
それは別個に、貨幣鋳造権を脅かす偽札発行と言う行為を行う北朝鮮に対しての制裁であります。
つまりこれは、核保有権放棄の見返りを停止した、つまり契約の破棄ではなく、
別の問題としての制裁にあたるものであり、
これを同種の問題として話す事は、論理のすり替え以外の何者でもありません。
その証拠として、米軍は大韓民国からの撤兵を視野に入れた行動を行っておりますし、
偽札疑惑のある銀行への圧力以外は行ってはおりませんでした。
経済制裁が行われたのは、北朝鮮が核保有を宣言し、契約不履行を宣言してからであります。
このことから、アメリカの金融制裁というものは、北朝鮮の言う
「核放棄契約の破棄」に該当するものではなく、
北朝鮮が核保有権放棄の義務を遂行しない理由にはなりえない
と判断するべきであり、
前述の通り国際秩序における最低限度の概念である、
契約履行の為には北朝鮮の核保有は認められないと言えます。
また、北朝鮮の飢餓の現状にたいして支援しない事を敵視政策と呼ぶ向きもありますが、
北朝鮮の農工業失敗について、これは北朝鮮が自らの統治する地域における政策の失敗以外の何者でもありません。
これによって国家体制が脆弱なものとなり、自らの地位を危うくするものであるとしても、
これに対して他国は干渉すべきことではありません。
国際社会における国際競争とは、一定のルールを決定し、それを遵守する前提の下で行う自由競争のことを指します。
そのルールの下で競争を行い、敗残者となる事は、そのルールを認め、国際社会へ参入した以上自らが責任を負うべきであり、
そのルールが認められないならば、最初から参入しなければ良いというのが、基本的原則です。
つまりは北朝鮮が、現在農工業政策の失敗により飢餓に瀕している事は、北朝鮮自身の責任であり、
これに対して何者もが援助を行わない状態こそが通常であると言えます。
その状況下で、北朝鮮は国際社会に対して「核保有権の放棄」という条件で
支援を募りました。
この契約を遂行しない以上北朝鮮に対して支援を行う義務は他国には存在せず、
「支援を行わない」事は北朝鮮敵視政策にあたらないとするのが妥当であると考えられます。
更には北朝鮮との国交正常化についても核保有の権利とは別個の問題となります。
北朝鮮は米ドルの偽札作成と言う米国に対して主権侵害を行いました。
これを解決せずに国交正常化をしろと言う事はまず有り得ないといえます。
また、これは核保有権を担保とした契約との関連性は存在しておりません。
つまり北朝鮮が国交正常化をするためには、核放棄という契約遂行は勿論、
偽札・覚せい剤密輸・拉致等の他国への主権侵害を各二国間で最終的に解決させる事が最低限度の条件であるといえます。
つまり国交正常化と核保有を同列に論じる事は、詭弁以外の何者でもありません。
契約履行による国際秩序を守り、国際社会に存在するためには、
北朝鮮はまず核放棄を行い、契約の履行という最低限度の義務を全うすべきであると言えます。
最後に、「何故アメリカが保有していて北朝鮮が持ってはいけないのか」という
常任理事国の核保有についてでありますが、
これも北朝鮮の契約不履行とは一切関係がありません。
何故なら北朝鮮は、朝鮮半島非核化合意を締結しており、更にはNPTにも存在しておりました事から、
ルールを認めて参入していた状態であるからです。
ルールがおかしいと言うならば、最初から非核化合意もせず、NPT参入もしなければ良いという結論になります。
国際社会に参加するために上記条件を呑んだ北朝鮮は、
彼らが参入する時点で認められている常任理事国の核保有にとやかく言うのではなく、
彼等自身が締結した非核化及び核保有権利の放棄という契約の遂行を行うべきです。
以上を以て、北朝鮮の核保有は
国際社会における契約不履行であり、
国際社会を保つ最低限度のラインを崩壊させる行為である
と言わせていただきます。

そして北朝鮮は、自ら核保有の権利を放棄したのであるから
契約を履行するべきであり、北の核保有は認められるものではないと言わせていただきます。

以上です。


【2】774 ◆fg1jriIDV.

こちらこそよろしくお願いします。

北朝鮮の核開発は、国防上必要に迫られたことであり、容認するべきであります。
北朝鮮並びに韓国は周知の通り冷戦構造の遺物であり、敵対国家であります。
通常兵力では決して勝てない北朝鮮が韓国に勝つためにはどうするか?
通常兵力を零、無効化する核兵器に頼らざるを得ないでしょう。
当然、国防上の理由は国家の中枢、すなわち国益に直結するものであり、NPT
脱退を責めているはるしお氏の論は的はずれとしか言いようがまりません。
国益に沿っていたから、NPTを批准した、国益に沿わなくなったから脱退した。
これ以上の理由が必要ですか?
またKEDOを無視して北朝鮮が暴走した、と氏は言いますが、KEDOが北朝鮮に対して
援助を断ったのは北朝鮮が2002年10月、北朝鮮は、訪朝したケリー米大統領特使に対して、ウラン濃縮計画の存在を認める発言を
行ったということが理由ですが、北朝鮮はこの発言を一切否定しています。
これの何処が北朝鮮の暴走なのでしょうか?疑惑程度、しかも公に否定しているにもかかわらず、一方的に
「核放棄後の北朝鮮の生命線」である重油毎年50万トンの提供拒否を行えばいかなる国家であれ、
禁じられた核関連施設の復活を行うでしょう。
氏の論である、「ルールを守りたい者だけが競争すればよい」は正しい。
だからこそ、自らの意志でルールを外れた北朝鮮をNPTなどの枠にあてはめることは
愚かなことだと思いませんか?

以上です。


【3】はるしお ◆8E5UA0MqMw

はい

条約や多国間合意と言うものは契約であります。
NPT脱退に関してのみならば兎も角、その後もKEDOや六者協議等において、
自国の核放棄を条件に支援を受ける契約を結んだのは、
ほかならぬ北朝鮮自身であります。
たとえそれが自国にとって不利益をもたらすとしても、
国際社会において契約した事を履行しないというのでは多国間関係は成立しえません。
なぜならば前述の通り、契約履行とは国際社会を形成する上で最低限必要な概念であり、
これを守らないならばすべての取り決めの価値が消失、つまりは国際社会を否定するものであるからです。
更には国際社会の崩壊をもたらすものである為、これは否定されて然るべきであります。
もし北朝鮮が核開発をしたかったならば、最初から核放棄の契約等は結ばずに行うべきであり、
核放棄の契約を結んで尚核開発を続けた事に否定されるべき点があると言えます。

そしてKEDOについてでありますが、
これは北朝鮮においてウラン濃縮計画の存在を認める発言を行った後、
北朝鮮はIAEAの査察官の追放行為を行っております。
これは非核化プロセスに対する明確な違反行為であり、
この選択を行った北朝鮮が重油の援助を断られたというのは、
北朝鮮自身に責任が帰属するものであると言えます。

尚、「ルールを守りたいものだけが競争すればよい」ではありません。
「国際社会に存在したいならば、契約を履行しなければいけない」というのが私の論点であります。
国際社会というものは、短期的利害が必ずしも一致しない各国の国益の集合体です。
取り決めを守れなければ、その交流や共生は不可能となってしまいます。
だからこそ、「北朝鮮をNPTの枠に当てはめる」ではなく、
「契約を履行させる」という理念の下に核放棄を行わせる必要があります。
その最低限の事さえできないのであるなら、北朝鮮は国際社会に参加する資格を持たないと言えるのではないでしょうか?

以上です。


【4】774 ◆fg1jriIDV.

先ほどは出しませんでしたがKEDOに関する資料はこちらです。
ttp://tanakanews.com/f0125axis.htm
どうぞ。

契約に関してはさきほどの国益にかんする話で終わりだと思いましたが。
国際社会は極論すれば「子供の約束集まりあい」。自国が一番可愛く、自国さえよければいい。
ですが、そのような事ばかりだとお互いほろんでしまう。だからこそ、「契約」である条約を結ぶわけです。
それは「国益」に合うから結ぶのであり、「国益」がでるから皆、守るのです。
国益がある日突然変われば、当然その条約に対する態度も変わります。
氏は北朝鮮に国益を変えるな、国益を無視しろ。と言いたいのですか?

またKEDOのIAEA査察官国外退去は重油援助拒否に対する対抗策であり、自らの
発言を認めたものではありません。

氏の「国際社会の中でいたければ、契約を履行しろ」を北朝鮮は守っています。
北朝鮮はイランみたいに、条約を結びながら影でこそこそと開発をしましたか?
北朝鮮は国家の総意として脱退をしました。脱退を認めたのはNPTの条約自身です。
ならば、NPTが北を批判できる権利などないのは一目瞭然でしょう。

以上です。


【5】はるしお ◆8E5UA0MqMw

国際社会は極論すれば自国の利益を追及する場である。
これを否定する道理はありません。
しかしながら、それは契約を守ると言う前提において成り立っております。

KEDOの査察官追放について、重油援助拒否に対する対抗策であるとおっしゃいますが、
もし実際に核開発を行っていないと言うならば、
査察を行わせる事で身の潔白を明らかにするという方法を拒否している事を何故取らなかったのでしょうか?
疑惑を持たれたならば、その疑惑があくまで疑惑であり、自らは無実であるという事を、証明すべきではないでしょうか?
北朝鮮はイランのようにと仰いましたが、自らの無実を証明する事を放棄し、
援助を貰うだけ貰っておきながら核開発をしている以上、
これは明確な契約履行であると考えられます。
そして、それはNPTに対してではなく、その後に自らが署名した六者協議においても同様ではないでしょうか?

もし北朝鮮が、自らの国益のためにこれらの多国間の取り決めを無視すると言うのならば、
これを関係国は見逃す事はできません。
確かに北朝鮮自身には破棄する自由はあります。しかしその自由とは、自らの存在を国際社会から否定されると言う
代償の元に成り立つものであります。
国際社会から弾き出されて核開発をしたとしてもそれは認められるものではありませんし、
国際社会の中では契約不履行は認められません。
この2つにより北朝鮮の核保有は否定されてしかるべきであります
以上です


【6】774 ◆fg1jriIDV. sage New! 07/01/02 23:51:51 ID:0o6gRBcT[10回目]
KEDOにおける査察官追放はもっともだと思います。
KEDOの重油再開時期は知ってますか?
「北朝鮮の潔白が晴れて協議をしてから」です。
先ほど述べたように重油は「核無き北朝鮮」に置いては命であり、その命を守るためには
核に手をつけるのは当然だと思います。
査察を受け入れた、ではその後の協議に北朝鮮は入れると思いますか?
反北朝鮮国家だらけと言って良いKEDO理事会では恐らく長引かす等の措置も考慮されるでしょう。
座して死を待つ必要など何処にもありません。北朝鮮はごく普通の生存権として「核施設復帰」を行ったのです。

また、氏は協定を守らなければつまはじきにされるという。それはそうでしょうね、加盟国の間では。
加盟国だけが世界ではありません。国益に沿わない世界など関係ない、ならば新たに国益が合う世界で生きれば
いいだけです。
インド・パキスタン・イスラエル、すべて核保有国ですが、国際社会から孤立してますか?
国際社会からはじき出された開発国ですが、立派に国際社会の一員です。
これらの国が認められて北朝鮮だけが認められない理由はどこにあるのでしょう?

以上です



【7】はるしお ◆8E5UA0MqMw
重油再開時期についてですが、
そもそもそれをアメリカが面倒みる義務はどこにあるのでしょうか?
先ほど氏も言いましたが、国際社会とは各国の国益のすり合わせの場です。
そして、私はそれ故に国際社会では契約履行が重要であると論じております。
契約を行う上でかかる費用はそれぞれが負担すべきであり、
守れない契約はすべきではありません。
何故なら契約の履行によって国際社会は、各国の国益追及という矛盾のなかで、協調への道を探ってきたからです。

また、加盟国だけが世界に合わないと言うならば、
世界から孤立して生きればよろしいでしょう。
しかし、インドもパキスタンも、制裁を受け入れた上で、国際社会への復帰を目指しました。
つまり、契約不履行によるディメリットを受け入れる事で孤立を防いだと言えます。
これは国際社会からの孤立が、多国間の繋がりが濃密になった現代では不可欠であるからです。

尚、北朝鮮は契約不履行を行っておきながら、制裁を受け入れられないと宣言しております。
つまり上記の国家とは異なり、国際社会に復帰を目指す気もないと言われても仕方が無いのではないでしょうか?

以上です。

【8】774 ◆fg1jriIDV.
重油再開の面倒をみる必要はアメリカにありますよ。
北に核を持たせない、代わりに米(を初めとする関係国)が重油をくれてやる。
乱暴に言えばそれがKEDOですから。
国際社会とは国益と契約のバランスを取ることですよ。
ですが、契約を守れなくなった時、どうすればいいと思いますか?
ならば、決められた手続きをもって脱退すればいい。
守れない契約はするな、と氏は言いますが、氏は政変や国際情勢が常に
一定だと思いますか?常に変わるから脱退等の手続きがあるのですよ。
条約の履行だけの社会など早々に破綻します。

そうです、加盟国だけが世界に合わないと言うならば、 世界から孤立して生きればよろしいでしょう。
北にとってNPTの枠は国益でない。だから抜けた。何か問題はありますか?

インド・パキスタンは制裁を受けたと言いますが、北に対するそれ並に厳しかったですか?
結局は、インドに対しては核の平和利用だとか言いながら黙認している。
それが、ダブルスタンダードだというのです。

以上です。


【9】はるしお ◆8E5UA0MqMw
契約を守れなくなった時に、決められた手続きを以て脱退すべきと仰いましたが、
北朝鮮が取った行動は、決められた手続きを以て行われた事でしょうか?
確かにNPT脱退に関しては、権利として存在する為に手続きを以て正式に行われました、
しかしその後はどうでしょうか?
また、彼等はそれによって得た果実を返却しましたか?

また、重油再開についてですが、本来は北朝鮮は自力で重油を購入すべきでした。
それを、核放棄という契約を行う事で、アメリカから支援をもらうと言うことになっております。
それならば、疑惑が湧いたならば、契約を履行しているという事を証明できるまでの間、
契約の果実は凍結されてしかるべきではないでしょうか?
尚、リビア等は自ら証明しておりますよ

国際社会とは国益と契約のバランス、これは私も存じております。
その上で私は、国際社会に存在したいならば、契約を守らなければならないと申し上げております。
北朝鮮の核保有を認めるかという点についての議論なので、その一点に限って申しますと、
北朝鮮は核放棄という契約をしているのであるから、北朝鮮の核保有は認められず、
国際社会からハグレ者となって核開発をしたとしても、
その時北朝鮮は国際社会の一員では無いのであるから核保有国北朝鮮という国そのものが認められない。
これが私の論旨になります。

以上です


【10】774 ◆fg1jriIDV.
北朝鮮は決められた手続きを持って脱退しましたよ。
国家総意という形で意志発表しました。問題ない。
問題なく脱退した者に後からあーだこーだ言うのはそれこそ問題行動ではないですか?
NPTに一切関係ない北朝鮮の行動を批判する理由など全くありません。

重油再開ですが、北の再三にわたる否定公式発表にもかかわらず一方的に制裁を出した
KEDOに問題があるでしょう。協議をしてから制裁なりなんなりを行うべきだったと私は思います。

氏の言う「国際社会に存在したいならば、契約を守らなければならない」の国際社会の意味を知りたい。
全世界?それとも「条約を結んでいる者だけ」?
前者であるならば、インド・パキスタン・イスラエルなどの諸問題をクリアしてから、後者であるならば
条約を抜けている者に対する強制はどうなのか?という問題をクリアしないといけません。
氏の言う、国際社会が認めない、国際社会の流れに反するから認めることは出来ない、は
ダブルスタンダードである上に国防とういう国家の中枢を犯すような論なのですよ。

以上です。


【11】はるしお ◆8E5UA0MqMw
前述の通り、NPT脱退をした事についてではありません。NPTについては正式脱退を認めております。
その後の契約に対して、義務を履行しなかった事についてです。
その後の契約にて、北朝鮮は自ら核保有をしない契約を結び、その代償として支援を得ております。
それでいて契約を履行しなかった事が、国際社会に参加する最低限度の条件を満たしていないと申し上げているわけです。

KEDOについても、否定公式発表を第三者に証明してもらうという方法があったにもかかわらず、
それを行わなかった、つまり契約を履行している事を証明する事を放棄したのは北朝鮮であると言えます。

私の言う「国際社会に・・」での国際社会という意味は後者になります。
何故なら自ら行った契約の、一方的に果実を得ての契約不履行を行う者を認めては、
各国の国益がぶつかる中での調停など不可能であるからです。
重ねて申し上げますが、「北朝鮮はNPTを脱退したから核開発をしても良い」という点については
私は「正式に脱退したので」と認める発言をしております。
北朝鮮はその上で、「核放棄」という契約をしておきながらそれを履行していない為、
糾弾されるべきであり認められないと申し上げているのです。

何度も言いますが、若し北朝鮮が核開発を認めて欲しかったなら、
NPT脱退後そのような契約をせずに核開発をすればよかったではないでしょうか。
守らない契約をして破棄したことに問題があるのです。

以上です


【12】774 ◆fg1jriIDV.
NPT以後の契約とは?六者協議はあくまで協議で関係ないですし。
国際社会の参加条件なんてありませんよ、都合がいいか良くないか、これだけ。歴史が証明済みです。

KEDOの第三国証明などは無理でしょう。そんなものは都合良く解釈されるのがオチです。
反対派を納得させる唯一の方法は相手の土台で勝つしかない。しかし、なぜそんなバカバカしいことを
しないといけないのですか?双方が納得するには公式発言を信頼し、その上で査察を求めるしかないのですよ。

氏の言う「何故なら自ら行った契約の、一方的に果実を得ての契約不履行を行う者」の果実とは北の国益でしょう?
国益を一方的に取られる方が負けですよ。それに対するのは負け犬の遠吠えです。
上手く操られる方法を考えた者勝ちの国際社会で「あいつだけが成果をだした」は「俺らは無能だった」の
逆説的な証明でしかない。
上手く操られた国際社会の言うことなど感情論ていどで、内政干渉でおわりなんです。本来は。

以上です。



【13】はるしお ◆8E5UA0MqMw sage New! 07/01/03 00:57:30 ID:FTyLDVjd[5回目]
KEDOもそうですが六者協議において、北朝鮮も朝鮮半島非核化について署名しております。
これらの契約不履行について、契約不履行であると申し上げているのです。
そして国際社会の参加条件についてですが、「利害を折衝できるかどうか」これが条件であると考えております。
何故なら利害を折衝できない者と対話する事は無意味に等しいですからね。
だからこそ、「利害を折衝出来る」と証明するために、契約の履行が大切であると申し上げているわけです。

KEDOの第三国証明についてですが、IAEAの査察という証明手段があったはずです。
また、反対派と申しましたが、北朝鮮の非核化を反対する国が世界にあったとは記憶しておりません。

最後に、国際社会と国益について意見を述べさせていただきます。
国際社会とは各国の国益の調停を行う場であります。
つまり元々利害の一致しない者達が利害を一致させる為に調整をしているわけです。
そのために契約不履行という事を、やった物勝ちと認める事は、
国際社会という調停の場の否定につながり、
ひいては各国が国益のために他国を騙しあい、陥れあう、蛮族の世界に逆戻りしてしまいます。
私達が21世紀までの間、獣からヒト、そして人間へと進化してきた現在、そのような逆行はあってはいけないことです。
それが故に、契約不履行である北朝鮮の核は認められないものであり、
彼らに契約の履行としての核放棄を行わせる事が必要であると申し上げております。

以上です。


アロワナ皇帝 ◆GSs/fPyAww
はい、ありがとうございました
これにて新春TOAファイト「北の核保有は是か非か」について終了したことを宣言いたします
其れではこれより採点に移らせていただきます。それまでごゆるりとしてください。

今回は拙い審判であったことを平にお許し下さい。本当にありがとうございました
posted by ドゥエム伯 at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 議論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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