2007年09月06日

議論とは?弐

さて、議論とは?の第弐弾です。
前回までで下準備はばっちりwなハズなので今回は準備の段階に入っていきたいと思います。


議論を極めて、ニューヨークに行きたいか〜!





自分で書きながらすべったな、このネタと思ったよ。さて、気を取り直して本題。(涙目)

弐ステップ1

資料と道筋を擦り合わせる。


前回ステップ3に通じる所もあります。しかし、重複するということはコレは非常に重要なことなのです。
まずは、じっくりと資料を読み、自分の説にあってるかどうかを確かめましょう。
お目当ての資料ならそこに書いてあることをますは自分の言葉に直してください。(訳がわからない言葉ほど自分の言葉になおしてください。無理矢理で結構です)
専門用語から自分の言葉への変換は重要です。上手く訳せると資料の理解度がもの凄くあがりますから。
この”擦り合わせ”を上手くおこなえば何もしないくても勝手に自分の意見が論になってます。
ですが、この擦り合わせの目的は「一対一の関係」を作り上げること。どの資料にどの意見(道筋)が応対してるのかをはっきりさせることです。
そして、資料の内容を把握すること。
もしかしたら1個の資料が2〜3個の意見をまとめてるものかも知れないのですから。

@もう一つ重要なのは「自分の説を否定する資料」。
捨てないで何回も読み返しましょう。それは仮想的な相手。
何度も何度も読み返せばおのずと相手の考えが見えてくるようになります。
自分の論を構成するにあたって、”最も優れた”資料と言えるでしょうねw

弐ステップ2

自分の論の出し方を考える。


さて、主張をはっきりさせ、それを補強する資料群を探し出し、擦り合わせてどの資料がどの意見を補強するのかはっきりとさせたところで、道筋の改訂を行います。
何度でもおこなう作業ですが、最低1回は「最初に建てた道筋を破壊」すること。
最初に建てた道筋は、いわば、貴方の考えのみで組み立てられた道筋。
貴方的には一点の非のない道筋でも、他人が見れば穴だらけ。
ってこともあります。1回は見つめ直すということも兼ねて1回はバラバラに解体しましょう。
その際、意見の流れより、資料の流れを重視しましょう。
A、B、Cと三つの資料があった時、AにBに繋がる内容があり、CにAに繋がる内容があれば流れ的にベストなのはC→A→Bでしょう。
その際にCに対応していた意見、Aに対応していた意見、Bに対応していた意見を上手く繋げればいいわけです。

@じゃあ、もし繋がりがない場合は?
この場合は手の打ちようがありませんw
なので一般的に言われてる
結論→補強意見→結論
の形をとってみてはいかがでしょう?
ただ、「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処すること」になる可能性が大きい、少し上級者向けと言えるかもw
なので、初めて議論に入る方は、自分の道筋をそのままそっくり流用してください。
え?「俺がそう思ったから」が道筋だったって?
その場合は各資料で一番貴方にあった意見をパクッて下さい。
以下「高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処すること」w

今回は上の2ステップだけですが、今回はオマケで対決時に便利な裏技の紹介でもw

・自分の補強資料の概要はメモ帳に”箇条書き”形式で保管しておくこと。

これは当たり前と言ってもいいかも知れません。
基本的に資料は相手の請求に応じて見せればよろしいわけですから、それまでは自分が必要だと思った場所だけをくりぬいておけばよろしい。

・長い文章は前もって用意をしない。ただし、自分の考えを述べる際の文章は前もって用意をしておいたほうがよい。

これはなかなか役に立ちます。長い文章にしておくと相手の予期しない質問に対応できません。
大抵の方が予期しない質問で一発K.O.を食らいますw
なぜか?文章のコピペは楽ちんです。楽ちんですが、想定外の事がおこるといちいち書き直しをおこなわないといけません。
そうするとアッチが立てばこっちが立たずでチグハグなモノになり修正に全力を尽くすうちに時間切れ→お流れ、と成ります。
1〜2行の簡潔な意見文を多数用意をしておいてそれを組み合わせることで対応していきましょう。

・文書構築が苦手な方は、相手の揚げ足取りに集中しがちだが、必ず「自分の意見」は言う。

自分の意見がなければそもそもの議論の意味が消えます。
ただし、相手の揚げ足取りが悪いかと言うと、そうでなく、揚げ足を取られる方が悪い。
ただし、揚げ足が全部消えたらなんも言えなくなるんで、必ず自分の意見は言っておきましょう。

・感情論は上手くつかえ。

感情論で相手は言いくるめられません。ですが、「人としてのあるべき姿」等の理想を上手くつかって相手の論を悪玉論にしてしまうのも手です。
ですが、私自身使い所が今まで1回もありませんでした。(機会はあったのだが、タイミングがわからない)

・極論は全体で3回未満に抑える。

極論は便利です。ですが、所詮極論。
例示以下の存在と考えてください。
あまりにも多用し過ぎると文章全体が極論になってしまいます。

・相手の意見には何がなんでも反対(あるいは曖昧な否定)をおこなう。

相手の意見に1個でも賛成したら、貴方の意見は総崩れです。
曖昧な否定、あるいは反対をおこなうこと。
どっちでもとれる玉虫色の回答は厳禁です。

さて、少し議論のいろはを書きました。
次回はTOAを見ていきながら議論を考えていこうと思います。
posted by ドゥエム伯 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 議論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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