2007年09月05日

議論とは?

まんま、タイトル通りに議論とは?を書いていきたいと思います。
なお、最後には私とはるしお氏とのTOAを載せる予定ですので、自称・ハイレベルな戦いをご覧下さいw











え?ネタ帳になかったじゃないか?
五月蠅いな。今、ネタは整理すべきところが多すぎて全然編集が間に合わないんだよ!
さて、議論するに当たって、注意しなければならないのが詭弁です。
これはやっかいなので以下の15条を覚えていつでも対応できるようにしましょう。
■詭弁の特徴15条

例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合

あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…
1.事実に対して仮定を持ち出す
「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」

2.ごくまれな反例をとりあげる
「だが、尻尾が2本ある犬が生まれることもある」

3.自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」

4.主観で決め付ける
「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」

5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」

6.一見、関係がありそうで関係のない話を始める
「ところで、カモノハシは卵を産むのを知っているか?」

7.陰謀であると力説する
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」

8.知能障害を起こす
「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」

9.自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」

10.ありえない解決策を図る
「犬が卵を産めるようになれば良いって事でしょ」

11.レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」

12.決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」

13.勝利宣言をする
「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」

14.細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」

15.新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」

■参考:18条パターンの追加項目
16.全てか無かで途中を認めないか、あえて無視する。
「全ての犬が哺乳類としての条件を満たしているか検査するのは不可能だ(だから、哺乳類ではない)」

17.勝手に極論化して、結論の正当性に疑問を呈する。
「確かに犬は哺乳類と言えるかもしれない、しかしだからといって、哺乳類としての条件を全て持っているというのは早計に過ぎないか。」

18.自分で話をずらしておいて、「話をずらすな」と相手を批難する。
「現在問題なのは犬の広義の非哺乳類性であり、哺乳類であるかどうかは問題ではない。話をそらすな」

これに付記するものとしてKusakabe(void)論法がある。

■追加項目
19.権威主義におちいって話を聞かなくなる。
「生物学の権威じゃないおまえには犬について議論する資格が無い。生物学者に意見を聞きたい」

まずは上の内容を徹底的に覚えましょう。
詭弁はもっともらしく見えますが意味がない、虚偽の論法なので惑わされないように。(※1)

そして、詭弁の対処方法を覚えたら、初めて議論への一歩です。
ここでは、「北朝鮮の核開発は是か否か」を例題として、議論を行っていくまでの道のりを見ていきましょう。


ステップ1

自説を定める。


これは、常識でしょう。

@ここでは私と同じ立場で「北の核開発は十分擁護できる、他国の緩衝は内政干渉であり、違法極まりないものである」という立場にたって貰います。


ステップ2

自説に至るまでの道筋を出鱈目な論法でも何でもいいからとにかく示す。


これは最重要課題と言い切って良いかもしれません。
これがしっかりしていなければ、いくら優れた資料を持っていても、いくら優れた主張でも、全くと言って良いほど輝きません。
とにかく出鱈目でもなんでも良いから(極論すれば、俺がこう思ったから、で良いんです)自説に至るまでの道筋を自分に、いいですか?自分に示すんです。

他人を考慮しなくていいの?と思う方がいるかも知れませんが、他人と貴方の思考は違います。
考えるだけ無駄と割り切って、自分の世界に没頭してください。

@では、「北の核開発擁護」に至るまでの道筋を出鱈目でもなんでもいいからつくりましょう。
「北朝鮮は、公式には認められていないとはいえどこの国も独立国扱いをしている。独立国であるならばその国の内政に文句をつけるべきではない。内政干渉と言うことをすべきではない事は当たり前ではないか。
第一、核武装を禁止するといってるが、インドはどうしたのだ?
なぜ大国ばかり核武装できる?南アフリカだって開発をしていたででないか?そんな他国は無視して北ばかり責めるなどというダブルスタンダート、到底容認できない。」
なんてどうでしょう?

ステップ3

資料集め。


上までの段階で自説に至る道筋が決まりましたので、こんどはその
道筋を強化する資料をえっさほいさとかき集めます。

@今回は資料集めは略ですが、基本的に自分の道筋にそったものをそろえていきます。
上の道筋でいけば、「インドの核開発」、「NPT」そういったモノに関して集めていけばよいかも知れません。
また、資料集めで補強・裏付けが出来なかった道筋は廃棄します。
そこに突っ込まれたら終わりですからねw
また、新たな資料が出てきたらそれを生かせる新たな道筋をつくりましょうw

以上で、議論の下準備は出来ました。
さて、次回から本格的な準備に入っていきたちと思います。



※1
詳細は別に書く予定だけど、人を騙す際にもっとも肝心な事を知ってますか?

内容の真実味?合理性?話してる人の信頼を勝ち取ること?

違いますね、一番重要なのは

「話に断片的な所をつくらない。自然な連続性を保つ事。」

です。
なぜか?人間ってのは単純なもので流れがテキトーにあってれば、基本的に疑問を自己処理しちゃいますw
話に客観的な真実性がなかろうと、取り敢えず、話に不自然な流れさえなければ一通りだませるわけです。
posted by ドゥエム伯 at 20:17| Comment(1) | TrackBack(0) | 議論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
議論するにあたっては必ずソースを用意した上でそれを議論するのが当然です
私もはるしお氏とのTOAでは事前にソースを用意して
議論中でもソースを用意しましたが
最近はホロンもネトウヨ側もソースを出さない傾向がありますね
これはよくない事です。まぁホロンは治しようがないからいいとしてネトウヨ陣営は少なくとも
ちゃんとソースを探す癖を身につけて欲しいです
Posted by 侵略派コテ一代 at 2007年09月05日 21:28
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