2007年08月15日

靖国神社に関して。




この人の考えとは多々共感できない所はありますが、「思考する」と言うことの入門書としては最適かと思いまして。

さて、今年も五月蠅い季節になって参りました。
やれ改憲だのやれ護憲だの。五月蠅いっつぅの。
改憲賛成派である私には護憲派の方々の言ってることは阿呆の一つ覚えにしか映らないし、街頭右翼の皆さんはがんがん五月蠅くて何言ってるか聞こえねぇっつぅの。しかも北方領土・竹島奪還の為に改憲?何を言ってるんですか?としか思えない。

どっちもどっちな論を展開し続ける8月15日。
一体、日本はどうなるんだろうか?と思いながら
さて、本題。

ココで私の改憲論を述べたいと思います。

私がなぜ改憲が必要と思うのか?
簡単にいえば

交戦権は国家の権利


だからです。こんな事を言うとすぐに「右翼」だの「軍国主義者」だのレッテルが付きますが、まぁ、レッテル貼りは思考停止じゃなくて脳みそ自体が欠如してる可哀想な高等生物なり損ないなので私は生温かい目で見てる事にします。
さて、レッテルこそ貼らないけど「危うい思想だな」と思ってる人。
なぜ「危うい」と思ったのか説明できますか?
昔の戦争で学徒動員されたから?
昔の戦争で軍から集団自決を言い渡されたから?
昔の戦争で「赤紙」が来たから?
まぁ、色々な説明が出てくると思いますが、少し待ってください。

じゃあ、向こうから攻めてきたらどうするの?


この質問に対する明確な答えが欲しいのです、私は。
「中露が攻めてくるなんてありえない。常識だ」
と答える方がいるかもしれません。貴方の常識は一体何を持って”普遍的な”常識と言えるのですか?
ありえない。なんてあり得ない。

コレはある意味で真理を言ってる言葉ですが、万が一、億が一でも攻めてこないと言い切れますか?
中国国内が混乱に陥って外に敵を求めるとき、それが日本でない保証は何処にありますか?
ロシアがかつての「偉大なる」ソ連邦を復活させようとする途中で日米と敵対しないなんていう保証は何処にあります?

悪魔の証明な話ですがね、どれも「ない」んです。
全部、無限大の可能性の一つなんですよ。
当然、日本が軍国主義に走るかもしれません。
ですがね、日本政府が”暴走”したときに止めるモノは無いんですか?何のための国民主権なんです?
「政府が軍国主義に走ろうとしてます!」と街頭で叫んでいる方々はそう言った時は真っ先に政府側にでも寝返ってしまうからそう言ったことを言ってるのですかね?
まぁ、交戦権を戦争する権利とか思ってる人には一生わからない話題なんでしょうが。


交戦権は戦争するために生まれたものじゃないんです、ホントは。
何のために生まれたのか?
確かに、「交戦権」という言葉は、帝国主義的な考えが”善”であった時代に明文化され、使用されてきたのかも知れません。
ですが、そもそも国家が戦うと云うことどういった事なんでしょう?
それは「自国民を守り抜く」と云う決意の表れなんです。
国家は、国民なくしては成り立たない存在です。

人は城壁、人は石垣、人は堀。


かの有名な武田信玄の言葉ですが、何を言ってるかわかりますか?
当時(戦国時代)、城というものは防御の拠点として、権威を示すものとして非常に価値がありました。
その城を成す要素が「城壁、石垣、掘」。その全てが「人」だと云うわけです。
すなわち、人がダメだったらどんなに立派な城を造ろうが意味がない。という言葉です。
これは国家にも云えます。国家を成す要素は「国民・領土」そのうち、国民が居ないと国家は成り立ちません。土地だけあってもダメなんです。
すなわち、国家に取って何よりも大事なのは「自国民」なわけです。
「世界市民」がどうたらこうたら言ってる人に聞きたい。
貴方は、ここで声を張り上げるよりも難民のために全財産をなげうち救うべきなんじゃあないのか?
と。
私は冷たい人間です。どんなに頑張っても重要度は
自国民>>>>>>>>>>>>>>>他国民
なんです。
北の餓鬼が飢えてる?ああ、それで?
イスラエルがパレスチナでドンパチやって死人が出た?ふ〜ん。
アフリカ全土で餓えや内戦で毎日何千人と死んでいる?そうか、可哀想に、早く安定な政府が出来ればいいね。
そんなモノなんです。
これらのことは本当は口に出して言うべき事ではないかも知れない。ですが、私の考えを知って貰いたくてあえて書きました。

例えば、大震災が来ても何もしてくれない政府。
例えば、大規模武力攻撃に晒されても何もしてくれない政府。
例えば、戦争が起きて身近な人が殺されてるのに何もしない政府。

そんな政府を誰が支持するんです?
何もしてくれない国家なんていらないんですよ。


私は国民を守るために交戦が「出来る」国家にしたい。
交戦を「する」国家ではなくて。
何が違うのかわからない人は「can」と「want」の関係にしたらわかりやすいかと思います。
望むのではなく、出来る。
当然、「そう言ったことも戦争だ」と反対の人だっているでしょう。
私から見れば売国奴以外の何者でも無いわけですが、ここは民主主義国家です。言論の自由は保障されています。
反論は言いますが、封殺はしません。

「私は貴方の言うことに全て反対だ。しかし、貴方がそのことを言う権利があるということは、私は死んでもそれを守ろう。」

誰の言葉か忘れましたし、詳細は異なっているかもしれませんが、今の今まで私が一時も忘れずに過ごしてきた言葉を紹介しておきます。
この言葉が民主主義の原則を端的に表している言葉だと思っています。

さて、うだうだと何が言いたいのかよくわからない文章をだらだらと書き連ねてきましたが、

旧軍の国家の為に亡くなった方々へ。
今の、平穏な生活をしてる者から色々と言われたくないでしょうからただ、一言。
「ご苦労様でした。」

自衛隊の皆様方へ。
万が一、戦争が起こったら真っ先に前に行くのはあなた方です。
本当にご苦労様だと思います。
後ろから見てることしかできない一国民ですが、あなた方の為に何か出来ることはないかを考え動いていきたいと思っています。
今まで、ご苦労様でした。
そして、これからも、よろしくお願いします。

さて、最後に。
私は、戦争がスキで戦争をしたい、出来るようにしたい。と言ってるわけじゃないんですね。
上の文章を真っ当な日本語力で解読すれば。
この世は不思議なモノで「高学歴なインテリ」ほどマトモに文章を読めない人が多くて非常に困ることがあります。
字面通りに意味を取れば良い物を変に解釈しまくって自分の妄想のなかでしか通じないようなお話にする方が多いんですね。
何が言いたいのか?
簡単。
「人の言ってることは最後まで聞きましょうと小学校の時習わなかった馬鹿及びそんな基礎的な事も出来ない馬鹿は小学校に行け。二度とそこから出てくるな。」


私は結構、社会の大半の方と意見が違います。
例えば、男女平等とか、こういった戦争の話とか、歴史問題とか。
そういった話題で結構な人と喧嘩になるんですね。
で、「高学歴なインテリ」と自称する方ほど(いや、実際に高学歴な人もいるんだけど)「人の話を聞かない」という傾向があるんですよ。
「今さっき言っただろ!」→「聞いてない!」の無限ループを発生させるお方が多いこと多いこと。
もはや何かの弁論術なのか?と疑いたくなってくる程多くの人が上の無限ループを発生させました。
あと、逆ギレ。これはどうにもなりませんね。
あと、力を見せつけて屈服させようとした馬鹿が今までに一人いましたが、こいつはキレた私が滅多に使わない喧嘩流の空手打撃で沈めました。
(因みに、私は空手の段持ちです。喧嘩流の空手打撃ってのはまぁ、変に痛みを残すように殴る方法ですかね。私自身も痛いからしたくないんだけど。なんで喧嘩流かは教えてくれた友が”喧嘩でこう殴ればいいんだぜ”と言ったことに由来w)

上を総括するとですね。
はっきり言って話したくないんですよ。こういった「交わる努力」をしない人とは。
私はどっちの意見も取り入れます。
どっちの意見だって賛成派の資料・論理を自身に取り込みます。
その上で判断して、どっちが自分に合ってるのか?はたまたどっちも理解できないから、自分なりの考えを持つか?を決定するんです。
全否定ってのがキライなんですよ。性分で。
どっちかに立たないといけないことは理解するし、実行するし、これを行わない奴を私は侮蔑するでしょう。
けど、選ばなかった方を無視したり、否定したり、そう言ったことは議論する気があるのか疑いたくなりますし、多分、無いんでしょう。
そもそも、相手の話を聞かないことにはどっちの意見だって進歩しませんからね。

「立場は鮮明に、しかし、灰色を多く持って、決断はぶれず」

私の高校の時の担任が言っていた言葉です。
コレが理解できる人が社会にどれほどいるのか、じつに知りたいですね。
























































もっと最後に。
最後に、吉田茂元首相の言葉で締めたいと思います。
君達は自衛隊在職中決して国民から感謝されり、 歓迎されることなく自衛隊を終わるかも知れない。
きっと非難とか誹ぼうばかりの一生かもしれない。
御苦労なことだと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎され、 ちゃやほやされる事態とは外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。
言葉を変えれば君達が日陰者であるときのほうが、国民や日本は幸せなのだ。 堪えて貰いたい。
一生御苦労なことだと思うが、 国家のために忍び堪え頑張って貰いたい。
posted by ドゥエム伯 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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